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ケロンボ

Author:ケロンボ
広島県在住の自営業。
50倍ズームのコンデジに出会い、
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謎のレスキュー活動 前編

06 01, 2015 | オバタン

150601-1.jpg
「 まいど~ 消防署の方から来ました~
 まだ5月前半やのに台風とか、どないなってんねん……ホンマにもう 」



季節外れの台風にともなう突風の中、
忽然とベランダの手すりに姿をあらわしたのは、消火器の押し売り ―――――
ではなく、我が家の庭の主として君臨するアマガエルオバタンでした。
( 関連カテゴリ: オバタン )


「謎の逆立ち」「謎のジャンプ」に続く、オバタンの謎シリーズ第3弾。

今回は、悪天候のときにオバタンが時折見せる、摩訶不思議な行動についてご紹介します。



150601-2.jpg
「 よしっ、チェックポイント1、異常ナシ! 」

5月12日、大雨・強風とともに日本に接近した台風6号
今年は台風の発生が早く、5月中に6号が発生するのは39年ぶりとのことです。

ここ広島県南東部は朝から曇り空で、時折、突風とともに雨がパラパラと降っていました。


150601-3.jpg
「 えーと、チェックポイント2は……… どこや? 」

手すりから、すぐ下のチェリーセージの鉢に飛び降りたオバタン
首を伸ばして、あたりをキョロキョロ見回し始めました。


150601-4.jpg
「 うえぇ…… なんでここ、こんなにガタガタ揺れるの? 怖いよ…… 」


オバタンがいるチェリーセージの鉢の真横、ソテツの鉢植えのふちに、シロタンがつかまっていました。
( 関連カテゴリ: シロタン )
ここはフラワースタンドの最上部で、風雨をダイレクトに受けるため、
シロタンが乗ったソテツの鉢は、強い風が吹くたびにぐらぐらと揺れています。

この日、ベランダに滞在していたアマガエルは彼女1匹だけ。
チビタントビタンを始め、他のメンバーたちは庭のモクレンに集まっているらしく、
風で渦を巻くように揺れるモクレンの木の中から、時折鳴き声が聞こえていました。


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「 イヤッ、あの子、あんなとこにおるやん! あかん… そこは危ないで~! 」

オバタンシロタンを見ると、ハッとした様子になり―――


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「 あっ、オバタン! ……ここ、すごく揺れてて、こ、怖いんだけど…… 」

シロタンオバタンを見つけて、側に寄ろうとするような仕草を見せて―――


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「 シロタン! いま助けたるから、待っときや! 」

オバタンは自分のいた鉢から飛び降りて、隣のソテツの鉢植えによじ登り始めました。


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「 アッ、自分で降りられたん? こっち、こっち! 」

ところが、途中で向きを変えて、また戻ってきたので、どうしたのかな?と思ったら―――


150601-9.jpg
「 ホントだ! 下の方はあんまり揺れてないね。 急にグラグラしてびっくりした~ 」
「 台風の時は、植木鉢やレンガまで飛ばされたりするんやから、気いつけんとアカンで!」

オバタンの動きを見て、シロタンが自分から下に降りてきたようです。


150601-10.jpg
「 ………… この辺でいい? もう大丈夫かな? 」
「 鉢が倒れるかもしれんからね。 もっとこっちや、そっからポーン飛んでみ。 ポーンて!」

完全にオバタンが先導する形で、シロタンが後をついて移動しています。
先日のチビタントビタンもそうでしたが、追い払ったり、逃げたりという様子ではありません。
彼らの間に見られるこういった行動は何なのか、非常に不思議です。


150601-11.jpg
「 それっ、ポーン!! ――――― うわわ、とっ、飛びすぎた…… 」
「 アンタ…… ウチの頭の上を飛び越すやなんて、エエ度胸やないの…… 」

何を思ったのか、シロタンはレンガの上から大ジャンプして、オバタンの目の前に着地。

片や体長2.5cm、片や4.5cm、2匹の体格の違いは半端じゃありません。
ジタバタしているシロタンに、オバタンが反射的にパクリと食いついてしまわないかとドキドキします。


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「 ここならいいかなあ、オバタン。 あんまり風も当たらないよ 」
「 そうやねえ…… まあ、そこやったらええかなあ 」
「 アレ? ねえねえ、オバタン、あそこの後ろに――― 」
「 ……………… シロタン。 やっぱ、もうちょい下に降りた方が安心やわ 」

2匹は数分間、この体勢で休んでいたのですが―――


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「 ? よくわかんないけど、降りればいいんだよね? よいしょ、よいしょ…… 」

突風に大粒の雨が混じり始める中、シロタンは鉢から鉢へ飛び移り、
階段状になっているフラワースタンドの下層へと降りていきました。


150601-14.jpg
「 オバターン、ここでいいよね!? 」

ここはフラワースタンドの真下にあたる、木製の縁台の上。
雨風は完全に防げるし、シロタンが普段よく寝ているところなので、
こんな天候のときには最適な居場所だと思われます。


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「 ウン、ええよ! 今日はもう暗なるまで動いたらアカンで~ 」

それとは逆に、オバタンは上へ上へ、シロタンが初めにいたソテツの鉢のふちまでよじ登り―――


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「 ああもう、ガサゴソして登りにくいんやわぁ、ここ………… 」

ソテツの葉っぱづたいに、フェンスの手すりの上に出ていこうとした、その瞬間。



「 ケッケッケッケッケッ!!!」



………… 今の何?




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「 ……………………………… 」

………… オバタン、今、鳴かなかった? それも、ものすごい大声で。


150601-18.jpg
「 ……………………………… 」

オバタン! ちょっ、ちょっと待って! ちょっと―――――



これまでアマガエルメスは鳴かないと思っていましたが、状況によっては鳴くこともあるんでしょうか?

それとも、今までたまたま鳴くところを見なかっただけで、実はオバタンオスだったとか?



――― 頭の中が疑問符でいっぱいになったところで、後編に続きます。




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