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ケロンボ

Author:ケロンボ
広島県在住の自営業。
50倍ズームのコンデジに出会い、
写真の魅力を再発見中。
音楽、旅行、「刑事コロンボ」が好き。

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ケロタン1 こっちの水は甘いぞ

09 30, 2014 | ケロタン

kerotan1.jpg

このブログのカテゴリの中に、
いまだご紹介していないアマガエルの名前があったことに、
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃったかもしれません。

その名は、「ケロタン」

私が今のようにアマガエルに愛着を持って観察するようになったのも、
ベランダにカエル用の風呂を用意するようになったのも、
2012年の夏、このケロタンとの出会いがきっかけでした。

当時は、今ほど撮影に熱中しておらず、
ちょっとした記録程度の写真しか撮っていないのですが、
皆様にご紹介しつつ、少し昔話をさせていただこうと思います。



kerotan2.jpg

2012年、7月下旬のある日。

ベランダから外を見ていると、少し離れたモクレンの葉っぱの上で、
一匹のアマガエルが、大あくびをしているのを見つけました。


―――今なら、「ああ、脱皮しているんだな」と気づくわけですが……

当時はアマガエルについての知識が皆無だったので、
「カエルがあくびをするなんて!」とひたすら驚き、興奮しました。


そして、真夏の日射しをガンガン浴びながら、
口をパクパクさせているアマガエルが、なんとなく気の毒になって、
ベランダに転がっていた霧吹きに水を入れ、ピュッピュッと吹きかけたのでした。



kerotan3.jpg
「―――おっ、何だ何だ!」


あくびしていたアマガエルは、霧吹きの水に驚いて、
葉っぱのふちから身を乗り出し、こっちを覗き込んでいます。

そのビックリまなこと、葉っぱをつかんだ細い指が、
なんともユーモラスで愛らしく、思わず吹き出してしまいました。


「 おーい、そこは暑いんじゃないの? ベランダに渡ってきたら、もっと水飲ませてあげるよ!」


そう声をかけてみたところ―――



kerotan4-1.jpg
「ホント? 疑わしいなぁ……」

何とも言えない表情で、しばらく横目でこちらをうかがってから……



kerotan4-2.jpg

くるりとお尻を向けて、寝てしまいました。


―――アマガエルって、なんて表情豊かで面白い生き物なんだろうか。


私にそう思わせてくれた、モクレンの葉っぱの上の出会いでした。



2に続きます



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ベテランコンビの行方&命名「コジタン」

09 28, 2014 | 日々の出来事

obachibi1.jpg

うちのベランダの常連アマガエル、チビタンオバタン

この仲良しコンビが、数日前から、うちの庭周辺で姿を確認できなくなりました。
日中ベランダに来ないのはもちろん、夜間に風呂に入っている様子もありません。

何かあったのか?と、ちょっと心配になりつつも、
あのベテラン2匹に限って、そうめったなことはないだろうと、
楽観視する気持ちの方が大きいのが現状です。



obachibi2.jpg

ここ最近、急に夜間の気温が低下し、夜露が降りるようになったので、
ベランダの風呂で吸水する必要がなくなったことと、
さらに、今年はうち周辺に餌となる昆虫が少ないことから、
生活の場所を、少し離れたところに移したのかな?と見ています。

昨年のオバタンチビタンは、立冬(11月7日)頃までベランダやモクレンの木周辺にいたので、
それまでに、また姿を見ることもできるのではないでしょうか。


―――といっても、2年前には、ちょうど今ぐらいの時期からぷっつり来なくなり、
そのまま冬に突入してしまったこともあるのですが………



koji1.jpg

ハァ~…とため息つきつつ、ベランダから庭を見下ろすと、
ヤマボウシの葉っぱの上に、先日ご紹介したミニタンと思われる小さなアマガエルを発見!
(参照:「或る秋の一日」)

今年は日照不足で、モクレンの木に何らかの異変が発生しているのか、
ここ半月ほど、モクレンにアマガエルがいるのを全く見かけません。
オバタン&チビタンコンビの行動の変化も、それと何か関連があるのかも?



koji2.jpg
「あ…… もしかして、こないだの人じゃない?」

そうそう! よく覚えてたね、えらいね。


急いで庭に降りていくと、先日見かけた枝の先あたりに、
子ガエルらしくない貫禄をただよわせて、ミニタンは座っていました。



koji3.jpg
「ヘヘ…… カッコよく撮れてる?」

ごめん、せっかくいい顔してくれたのに… ブレてたよ… 無念!


少し薄暗いせいもあり、この日の撮影は手ブレばかりで、絶不調でした。

小さいうちから、背中の模様がここまでハッキリ出ているアマガエルは珍しいです。



koji4.jpg
「あー 残念! じゃ、もう一枚ね」

おっ、のんびりしてるように見えて、実はけっこう仕切るタイプだな?

うん、今度はまあまあだね。


このミニタン、体の模様やのんびり落ち着いた表情が、オジタンに少し似ています。
(参照:オジタン)

「ミニタン」は、少し大きくなった子ガエルの総称なので、
正式名を、小さいオジタン → コジタン にしようかな。



koji5.jpg

2階に戻ってしばらくして、またベランダから見てみると……

コジタンは同じ葉っぱの上で、もぞもぞと体をくねらせ、脱皮中でした。




――― 前回の更新から、少々日があいてしまいました。

こんなカエルだらけの自己満足ブログに、こまめにご訪問くださり、
更新を楽しみにしてくださる皆様、拍手やコメント、メッセージをくださった方々、
本当にありがとうございました。

皆様の応援が励みになり、勇気づけられ、更新の支えとなっております。

今後も楽しんでいただけるようなブログを目指して頑張りますので、
どうぞよろしくお願いいたします!



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オバタンの別宅

09 22, 2014 | オバタン

pickup0.jpg

ここ最近、よく昼間の居場所が不明になるオバタン

夜はベランダの風呂に入りにくるので、元気にしてはいるのですが、
いったいどこで寝ているのやら?

今朝もベランダに姿が見えないので、手すりから身を乗り出して、
庭木の葉っぱの上などを探していたところ―――



pickup9.jpg
庭に設置してある物干竿の上に、何やらアヤシイ物体が…………



pickup1.jpg
慌てて庭に降りて、確認してみると―――



pickup3.jpg
「……アレ? アンタ、なんでこんなとこにおんの?」

うん、それはこっちのセリフなんだけどね。


オバタン、物干竿(っぽいもの)が好きなのはわかったけど、
ここはちょっと丸見えで、危なくないかなあ。

なんでベランダに上がってこないの? 何か不満でも?



pickup4.jpg
「朝晩急に涼しなって、体うごけへんで… 2階まで上がるのしんどいねん」

ええっ、そんな理由!?



pickup2.jpg
「うう、さっぶいわぁ……もう眠うて目があかん……Zzzz…… 」


確かに、こんな朝早くから熟睡モードのオバタンは見たことがありません。

季節の変わり目で、急な気温の低下とともに、活動が少し鈍っているのかも。



pickup8.jpg
「ギチギチギチギチ! ギーーーーーーーーッ!!」


庭を見下ろす隣家のアンテナの上で、
このあたり一帯を根城にしているモズ子さん(メスのモズ)が、
耳をつんざくような高鳴きで、縄張り宣言をしています。


いまにオバタンが見つかって、はやにえにされるんじゃないかと思うと、
ドキドキハラハラなんですが…………



pickup6.jpg
「大丈夫! オバタンは百戦錬磨だから心配ないよ。 ケロッとした顔で帰ってくるって 」

ふむふむ、カエルだけに。 ケロッとね。



pickup10.jpg

チビタンの言葉どおり、オバタンはその後、さりげなく洗濯バサミの陰に移動して……



pickup7.jpg

夜には、ケロッとした顔で、ベランダの風呂に浸かりに来ていました。




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オジタンと白木蓮

09 20, 2014 | オジタン

kaerizaki1.jpg

うちのベランダの常連アマガエル、癒やし系オヤジのオジタン

ベランダやモクレンの木周辺に姿が見えなくなって、ちょうど1カ月がたちました。


最後に見かけたとき、かなり弱っている様子だったので、
正直、再会は難しいかな……と思いつつも、
居場所をかえて、どこかで元気にしているのではないかという期待は捨てていません。


これは7月初旬、モクレンの中にいるオジタンです。

今までアルバムのみに掲載していましたが、あらためて記事としてご紹介します。



kaerizaki2.jpg
「…………( くるり )」


オジタン、くるくる回って、どうしたの?

ベランダではのっそりしてるけど、モクレンの木の中じゃ、雑技団なみに身軽だね。



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「……こっちから行こうかな?」


―――え? オジタン、どっか行くの?



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「それとも、あっちから行くべきか……」


だから、どこに行くのか教えてよ。



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「…………やっぱりやめた」


なんだ、やめたのか。 でも、その意味深な流し目が気になるなあ。



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「……奥から行くのが近そうだよね?」


――って、やっぱりやめてないじゃん! いったいどこ行くんだよ?



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「―――(ジャンプ!)」


おーい、オジタン、どこまで行くのー!?



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「…………あ、見えた! あの白いの、何だろう?」


白いの? どれどれ。



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―――ああ、これは、返り咲きのハクモクレンの花だね。



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「モクレンの花…… 初めて見たよ。 きれいだなあ」


そうか、春の満開のときには、オジタンたちはまだ冬眠から目覚めてなかったんだね。


本来、ハクモクレンは春先(3月下旬)に開花するんだけど、
極たまに、夏に花を咲かせることがあるんだよ。
こういう時季外れの花のことを、返り咲き、狂い咲き、二度咲きなんて呼ぶみたい。



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緑の葉につつまれて咲く、返り咲きの白木蓮は、まさに蓮の花のよう。

花だけが群がり咲く春先とは、またひと味違った風情がありますね。




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或る秋の一日

09 18, 2014 | 日々の出来事

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朝食のパンが焼けるのを待つ間、台所の窓から外を眺めていると、
モクレンの奥にあるヤマボウシの枝に、小さなアマガエルを発見しました。

大人の小指の第一関節から先ほどの大きさで、
今年の早い時期に生まれたと思われるアマガエルです。


小さなカエルは特徴がつかみづらく、見分けがつかないので、
うちでは、尻尾がとれたばかりの豆粒サイズを「マメタン」
2cmぐらいに育ったのを「ミニタン」と、ひとまとめで呼んでいます。

…………ということで、このサイズは「ミニタン」ですね。



minimini2.jpg

朝日に照らされて、ピッカピカに輝くミニタン

なかなか頼もしい面構えで、将来が楽しみです。 無事に冬越しできますように。


これから稲刈りが始まって、生き物たちには飲み水の確保が重要になる季節。

喉が渇いたら、ベランダにお風呂が用意してあるから、上がってくるんだよ。



――― 一方、ベランダのクチナシの鉢に潜伏中のチビタンは ―――



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「べっ……別に、枝に挟まって、身動きがとれなくなったワケじゃないんだからねっ!」


ほうほう、枝に挟まって、身動きがとれなくなったんだね。

チビタン、ゆうべ食べすぎて、お腹が太ったんじゃないの?



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「(ハァ……眠くなってきたし、今日はもうここでいいか……)」


チビタンは、しばらくもぞもぞしていましたが、そのうち静かになり―――



minimini4-3.jpg
「Zzzzz………… Zzzzz……………」


窮屈そうな体勢のまま、うとうと眠り始めてしまいました。


日没後、早々に風呂に入りにきていたので、木の股からは脱出できた模様です。




オバタンも、チビタンの後から風呂に入っていましたが、
ここ2日続けて、昼間にベランダに来ておらず、寝場所を確認できていません。

明日の朝、ベランダに姿がなかったら、庭をちょっと探してみようと思います。



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ヤマボウシの木のてっぺん付近で、アゲハチョウが羽を休めていました。




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チビタン古巣に帰る

09 16, 2014 | チビタン

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この秋、2輪目のクチナシの花が咲こうとしています。


今朝のベランダには、アマガエルたちの姿がありませんでした。

オバタンは、フェンス上の部屋にも突っ張り棒にもおらず、
チビタンにいたっては、昨日も今日も、どこぞへ出かけて行方知れず。

最近、アマガエルの天敵であるモズやカラスの活動が激しいので、
姿が見えないと、一日中気になってしまうんですよね。


心配ばかりしていてもしょうがないので、気を取り直して、
ほころびかけたクチナシのつぼみを撮影しようとしたところ―――



oldhome2.jpg

ん? 今、クチナシの葉っぱの間に、妙な模様が見えたような……?




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…………この辺だったかな?



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――――――!



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――――――!!




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チビタン……! そんなところにいたのか!!


考えてみれば、このクチナシの鉢植えは、もともとチビタンのねぐらだったんですよね。

去年の春から晩秋にかけて、そして今年の春と、
チビタンはずっと、このクチナシの中か、その後ろのフェンスの陰で寝ていました。
それが、今年の夏からぱったりと、クチナシに近づかなくなっていたのですが……


先日、繁りすぎた枝を剪定して、スッキリ風通しよくしたのが良かったのか。

それとも、朝晩の気温が下がって、
アルミの物干竿かけがヒンヤリ冷たく感じるようになったのでしょうか。



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枝の奥にもぐったチビタンを、20分ぐらいかけて撮影しているうちに、
クチナシのつぼみがゆっくりと開いてきていました。

白いチューリップか、ハクモクレンの花のようにも見えます。

この八重咲きのクチナシは、もう20年以上も育てており、
引っ越しにも連れてきているので、家族同然の思い入れがあります。



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「……フフフ……まだ気づかれていないな……」

うん、気づかれたことに気づいてないあたりが、すごくチビタンらしいね。


木の枝になりきった姿が、触手の生えた妖怪じみて、ちょっとキモ可愛いチビタンでした。




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さらに30分後。

秋の日差しを静かに受けて、クチナシが咲きました。




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意外な対抗意識

09 15, 2014 | オバタン

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「…………ニコッ」


オバタン?

何だかいつもと雰囲気が違うんだけど……どうしたの?

その微笑みと、そのポーズ、下からレフ板あててる大女優みたいだよ。



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「…………ウフフッ♪ 」


いや、なんかキャラが違ってない? 変なものでも食べたのかな。

―――っていうか、どうして突っ張り棒の上に戻ってるの?

フェンスの上の新しい部屋はどうしたんだよ……
(参照:オバタンの部屋)



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「…………アタシも目はけっこうパッチリしてると思わへん?」


(あっ、ポチタンのこと、「 目がパッチリ 」とか「 美少女 」とか書いたからか……!)
(参照: ポチタン 人見知りの美少女)


ハイ、もちろんです! この世で一番目がパッチリして美しいのは、オバタン様です!



目をカッと見開いたキメ顔が、恐ろしい……ほど美しい、オバタンでした。



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ポチタン 人見知りの美少女

09 14, 2014 | ポチタン

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パッチリした目、鮮やかなライトグリーンの肌の、こちらのアマガエル

「ベランダの新人」トビタンと同様、
今年からモクレンの木で見かけるようになったアマガエル、ポチタンです。

体の大きさや肌の質感から、たぶんトビタンと同級生で、
昨年生まれではないかと思われます。



tyou3
ご紹介するのは本日が初めてですが、実はこのポチタン
当ブログの人気記事 「アマガエルとアゲハチョウ」のモデルになったカエルです。

ポチタンの名前の由来は、背中のど真ん中よりやや下、
左右の腰骨の間にある、ポチッとした大きなふくらみ。
このポッチは遠くからでも目立つので、見分けはけっこう簡単です。



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ポチタンは、動作はおっとりしていますが、用心深い性格で、
ベランダにはめったに渡ってきません。

これは7月下旬、初めてベランダで一日過ごしたポチタン

アルミフェンスへのひっつき方が、物慣れない感じで初々しいです。



poison4.jpg
チビタントビタンオジタンがゲコゲコやかましく騒いでも、
ポチタンはいつも押し黙っているので、たぶんメスだと思います。

見た目は全然違うのですが、動作や目つきがオバタンと似ていて、
「しっとり」というか、「どっしり」というか、落ち着いた雰囲気があります。
これがアマガエルのメスっぽさなのかな?と思ってみたり。

「アマガエルとアゲハチョウ」の記事を作成したときは、
オスだと勝手に思っていたので、今読み返すと、少々違和感がありますね。


このポチタン、至近距離で撮影しようとすると、ちょっと奇妙な動作をします。



pochitan5.jpg
「………………」


ハイ、動かないでね~、そのまま、そのまま……



pochitan6.jpg
「………………(コキッ)」


……またか…………


体を微妙に斜めらせ、小首をかしげた、このポーズ。

近寄られると怖いので、視線をそらそうとしているのでしょうか?

それなら、顔をそむけるとか、体の向きを変えるとか、
もっと効果的な対策がありそうなものですが―――



pochitan7.jpg

前に回り込んで、正面から撮影しようとしても、
小首をかしげて、カメラに視線を合わせてくれません。

ものすごく嫌がっている雰囲気ではなく、逃げるわけでもないのですが、
「なんとなくヤな感じ……」 「見ないふり、見ないふり」 という心の声が聞こえてきそうな表情です。

この非常にデリケートな不快感の表し方は、
脳天気でフレンドリーなオスのカエルたちにはない繊細さだなあ、としみじみ思います。



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チビタン写真集

09 13, 2014 | チビタン

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うちのベランダの常連アマガエル、チビタン

最近は、物干竿かけの穴ぼこに引きこもりぎみで、
あんまり面白い写真が撮れていないので、
この夏に撮りためた、チビタンのとっておき写真を少々ご紹介します。

他の記事で使用済みのものも混じっていますが、そこはご容赦を。



chibiphoto2.jpg
どことなく宗教画のような雰囲気が漂う、お祈りチビタン。


チビタンはもともと、絶妙な背景のところに陣取って、
絵になるポーズを決めてくれる、サービス精神旺盛なアマガエルです。

単にナルシストなのではないかという疑惑もありますが……



chibiphoto3.jpg
ハート型のポトスの葉と一緒に、ポーズを決めるチビタン。

女性票を意識した構図と思われます。



chibiphoto5.jpg
お風呂の中で、物思いにふけるチビタン。

横の植木鉢から、繁りすぎてあふれ出たセダムの葉っぱが、緑のなだれのよう。
「ジャングル風呂」って感じですね。



chibi6-2.jpg
チビタンを探せ!


…………クチナシの鉢によく潜っていた頃は、毎日こんな感じで、間違い探しをさせられました。

新芽のテカテカした黄緑色を意識していたようです。



chibiphoto7.jpg
チビタンの空中浮揚シリーズ、まず基本形。



chibiphoto8.jpg
ナナメ縞。

なんとなく、「毒がある」っぽい模様です。



chibiphoto9.jpg
タテ縞。

こちらは瓜坊っぽい。



chibiphoto10.jpg
前から見ると、こんな感じ。

上目づかいに、どことなく姑息感が漂うのが、チビタンのチャームポイント。



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ヘビに脅かされて、高いところから飛び降りた後、緊張ぎみのチビタン。

筋肉が隆々と盛り上がっていて、精悍な印象です。



chibiphoto12.jpg
対照的に、物干竿の上で、くつろぎまくりのチビタン。

精悍さのカケラもなく、まんじゅうのように丸く膨らんでいます。



chibiphoto13.jpg
変な髪型のチビタン。 超リーゼント?

ポトスの葉っぱに垂直に張りついて、熟睡していました。



他のメンバーの写真集も、またまとめてお目にかけたいと思います。



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オバタンの部屋

09 11, 2014 | オバタン

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ベランダフェンスの上に出現した、古色蒼然たる木の根っこ。

これは昨日、地元のホームセンターで入手した、
アクアリウム(熱帯魚などの水生生物の飼育設備)用のアクセサリーです。


物干竿かけの穴ぼこが、チビタン専用の部屋になっているので、
オバタンにも何か隠れ家があればいいなと思っていたところ、
きのうホームセンターでこれを見つけ、ビビッとくるものを感じました。

写真では大きく見えますが、幅13cm・高さ9cmの手のひらサイズ。
ポリレジンという重みのある樹脂製で、なかなかリアルなつくりです。



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―――これ、オバタンの新しい部屋だよ。 良かったら入ってね!


つれなくお尻を向けるオバタンに、そう声を掛けてから、
根っこをフェンスの手すりに設置したのが、きのうの夕方のことでした。



room2-1.jpg
―――そして、本日の朝。

オレンジ色の朝焼けに照らされた木の根っこ。


オバタンは、いつもの場所(手すりの下の突っ張り棒)に姿が見えません。

これは、もしかして、もしかすると…………



room2-2.jpg
―――は、入ってる!!!


まさか、いきなり中に入るとは………

何日か様子を見るだろうと思っていたので、ビックリ仰天です。



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「だって、アンタが『 入れ 』ゆうたやん」


いや、確かに言ったけど……

オバタン、知らん顔して、実は興味津々だったんだね。



room3.jpg
「…………どっこいしょ……」

あれ? やっぱり出るの?



room4.jpg
「んー、朝日がまぶしいから、ちょっと陰に入っとくわ」


オバタンはいったん外に出たものの、根っこの側からは離れません。



room5-1.jpg
「ムム……ムムム…………」

あっ、その体勢は―――



room5-2.jpg
「ウ゛ェ―! 飲み込んだ皮が喉に引っかかった―!」 (参照:チビタンのにらめっこ)

お昼頃、オバタンは根っこの陰で、大口をあけて脱皮して……



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「アンタもなかなか気が利くやないの… 見直したで?」


その後は、根っこの下が程よく日陰になったので、
オバタンは再び中に入り、夜までそこでくつろいでいました。

オバタンが手すりに上がること自体、約1カ月半ぶりだったので、
この新しい部屋が気に入ったことは間違いないようです。



room8.jpg
「………………」


チビタンは、もう立派な部屋があるでしょ。

また真似しにいっちゃダメだよ。 (参照:チビタン2 秘技・モノマネの術)




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秋うらら

09 10, 2014 | 日々の出来事

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きのうは珍しく、モクレンの葉っぱの上で日光を浴びていたチビタン

今朝は当然のような顔で、ベランダの物干竿かけの穴ぼこに戻っています。


きょうも朝から爽やかな天気だけど、日光浴はしなくていいのかな?



urara2.jpg
「もう当分いいよ… まだ暑くって、日焼けで皮がむけそうだから」


中秋の名月もすぎたとはいえ、日中はまだまだ日差しが強いからね。

チビタンは引きこもり生活に戻る気満々のようです。



urara3.jpg
「アタシもしばらく勘弁やわ…… 日焼け止め塗ったのに、なんか焼けた気ぃするし」


チビタンと同様、きのうはどこかで日光浴していたと思われるオバタン。

今日はいつもの突っ張り棒の上で、ピクリとも動きません。



常連の2名は定位置で動かず、他のアマガエルたちの姿は見えず。

時折、モクレンの隣にあるサンシュユの木から、
トビタンとおぼしき鳴き声が、「フェフェフェフェフェ……」と間の抜けた調子で響く、うららかな午後。




今日のおやつは、ブログ主の実家から送ってもらった一口ういろうでした。



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「 母方のおばあちゃん、ういろうが好物だったな 」 とか、
「 昔はデカくて重いのしかなくて、土産で持っていくのが大変だった… 」 とか、
思い出にひたりながら、一口ういろうを眺めていると、
そのカラフルな直方体の群れが、積み木かブロックのように見えてきました。



urara5.jpg
その辺に転がっていた折り紙のやっこさんに、ソファをあつらえてみたり……



urara6.jpg
「 ういろうマン参上! くらえ、手裏剣チョップ! 」 などと、つい遊んでしまい……



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「コラッ! 食べもんで遊んだらアカンて、いつもゆうてるやろ!」


―――ゴメンナサイ、もうしません。




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チビタンの日光浴

09 09, 2014 | チビタン

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久しぶりの朝からの晴天。

ベランダにアマガエルたちの姿がないので、庭のモクレンの木を覗いてみると、
地上3mぐらいの枝に、チビタンがつかまっていました。

チビタンは基本的にベランダに引きこもっているので、
モクレンの中で見かけるのは、約2カ月ぶりです。



hare2.jpg
「『 たまには日に当たれ 』って、オバタンに言われて、出てきたんだけど……」


そういえば君たち、晴れの日によく日光浴してるけど、何か意味あるの?


アマガエルは、皮膚に抗菌効果のある物質(参照:アマガエルの毒の成分は?)を持っているので、
紫外線による殺菌効果は必要ないはず。

また、爬虫類は紫外線がないと体内でカルシウムがつくれませんが、
カエルなどの両生類はそうではありません。
カルシウムのもとになるビタミンDを食物から直接摂取できるらしいので、
日光浴しなくても大丈夫だと思うのですが。



hare3.jpg
「日光浴の意味なんて、こっちが聞きたいぐらいだよ。
 暑いし、まぶしいし、あんまり好きじゃないんだよね」



観察していると、日光浴が好きなカエルと、苦手なカエルがいるようです。

オジタントビタンは、基本的に日当たりの良い場所を好みますが、
オバタンチビタンはいつも日陰にいて、たまにしか日光浴しません。



hare4.jpg
「めんどくさいなあ…… この辺でいいかな」


暑くなったら、すぐ日陰に逃げられそうな場所を選ぶあたりが、
チビタンの姑息なところです。



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「うう…… 暑い… 暑すぎる…… 風呂に入りたい……」


手足をちぢめて、午後の日差しにジリジリと灼かれるチビタンでした。


こうして見ていると、日光浴は少なくとも、
穴ぼこ暮らしで汚いシブイ色になった肌を、きれいな緑に戻す効果はあるみたいですね。



hare6.jpg
八重咲きのヒメクチナシが一輪、ベランダに甘い香りを漂わせています。

秋にも花が見られることはめったにないのですが、
初夏の花つきの良さといい、今年の気候はクチナシにとても合っていたようです。



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不可思議なリフォーム

09 07, 2014 | 日々の出来事

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「変だなぁ…… おととい出入りした時は、確かに……(ブツブツ)」


チビタン、お帰り! 出張とやらはどうだった?

―――って、それどころじゃなさそうだね。 何かあったの?



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「あのね。 さっき出張から帰ってきて、今から寝るとこなんだけど……」

あれ? チビタン、ちょっと太ったみたいだよ。

出張とか言って、食べ歩きの旅にでも出かけてたんじゃないの。



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「出かけてる間、オバタンが番台の留守番を引き受けてくれて、
 今見たら、中もキレイに掃除してあって、『さすがオバタン!』って感激して……」


へえ~、穴ぼこの中って、そんなふうになってるんだ。 初めて見たよ。



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「『やっぱり洗い立てのシーツは肌触りが違うね~』って言いながら、中に潜り込んだら……」

いや、それ、シーツちゃうやろ!……って、突っ込むとこなの? どうなの?



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「そしたら、穴ぼこの中に、体が スポッ! と落ちちゃって」

―――体が落ちた? どういうこと?

「自分が小さくなったか、穴が大きくなったかの、2つに一つだよね。
 今回の出張は接待続きで、むしろ太ったぐらいだから、穴が広がったのかな?と思うんだけど、
 こんなところが勝手に変形するわけないし……おかしいなぁ」




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穴ぼこが広がった……?

あっ! あの時か!! (参照:オバタンの留守番)



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「ア……アタ……アタシは何も……知らへんよ……(ビクビク)」


最近の定位置だった、手すり下の突っ張り棒の上に戻っていたオバタン。

しらばっくれるつもりのようですが、挙動不審すぎて、自白しているも同然のような……



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「……フーン…………」

チビタンは、オバタンの様子に、何か思うところがあったのか―――



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「 まあ、狭くなるよりは断然イイよね。 今後かなり太っても安心だし……
 いない間に、広い部屋にリフォームしてもらったと思えば、感謝すべきなのかな。
 留守番ありがとうね、オヤスミ、オバタン!」

 
なんだか、えらく爽やかな笑顔で、穴ぼこにもぐっていき―――



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「チビタン……! アンタやっぱり男前やわ……(涙)」


今後、チビタンびいきにいっそう拍車がかかりそうなオバタンでした。


ベランダを訪れるアマガエルが少なくなっている時期、
この2匹が定位置にいてくれると、ホッとします。



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オバタンの留守番

09 05, 2014 | 日々の出来事

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「ヘイ 兄ちゃん!  どこ行くの? 乗っていかへん? 」


オバタン!? チビタンの穴ぼこで何してんの!?(参照:チビタンの一人芝居)

乗っていけって言われても……どこにも乗るスペースないよね?

ドライバー自身が、既に車からはみ出してる気がするんですが。



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「これ、クレーン車やからね。 乗るんやったら、荷物と一緒に吊ったるで?」


えっ、クレーン車!? ああ、その斜めのところが……なるほど。

でも、吊られたくないので、丁重にお断りします。



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「 オーライ、オーライ、クレーン降ろしまーす…  ……アッ つぶしてもうた! ………まぁエエか……」


何? 何をつぶしたの? 荷物? まさか作業員じゃないよね……?

君たちのネタはブラックすぎて、たまについていけない―――
とか言うと、またクレームが来るんだろうなあ。


それはともかく、真面目な話、オバタンが何でそこにいるの?

チビタンはどうしたの? 



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「 チビタン、きょう出張で、留守番を頼まれたんやけどね。
 この番台、ウチにはちょっと狭すぎて、苦しゅうて、苦しゅうて……」



アハハ、この穴ぼこ、やっぱり番台なんだ!

―――って、笑ってる場合じゃないのか?



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「むぐ…… むぐぐ……… うぐぐ………!」


オ、オバタン、大丈夫……?



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「チビタ~ン! 早う帰ってきてえ~!」


チビタンの番台に挟まって、いつになく弱気な様子のオバタンでした。


それにしても、チビタンの出張って何でしょうか?


最近は雨続きで、風呂で水を飲む必要がないせいもあるでしょうが、
8月以降、アマガエルたちのベランダ出勤率が極端に低下しています。

これまで、毎日ベランダのどこかで寝ていたチビタンオバタンも、
姿を発見できない日が、3日おきぐらいに出てくるようになりました。

西日本は今夏、記録的な日照不足になっており、
モクレンの木やベランダ周辺に、餌となる昆虫の姿があまり見えません。
カエルたちは餌場を求めて、遠出しているのではないかと思います。

我々人間の生産・経済活動のためにも、
その他の生き物や植物のためにも、
秋には天候が好転してくれることを願ってやみません。



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理不尽な叱責

09 03, 2014 | 日々の出来事

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朝起きたら、物干竿かけの穴ぼこに埋まったチビタンの前に、オバタンが鎮座していました。

その巨大な姿は、ピラミッドの前にうずくまるスフィンクスのようです。


この2匹は普段から仲良しですが、物干竿かけで一緒にいるところは初めて見ました。



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「 ( オバタン…… ほら…… ガツンと言ってやって、ガツンと! ) 」


チビタン? なんか目が血走ってて、怖いんだけど。




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「 ハイハイ、ちょっと待ってネー。 今、話しやすいとこに上がるから 」

何? 何が始まるの? 


オバタンは物干竿かけをよじ登って、物干竿に上がってきました。



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「さてと…… きょうはアンタに折り入って話があるんやけど」


……はい。 何でしょう?



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「アンタ……… チビタンの自慢のネタを、笑わずにスルーしたってホンマ?」


え!? ネタって、あの大口あけたやつ?

あれは、あんまりビックリして、リアクションできなかっただけで、無視したわけじゃ……



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「………………」

チビタン…… 告げ口したな……



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「 おまけに、『 笑えない 』とか『 伝わらない 』とかゆうて、駄目出ししたってホンマ?」


いや、駄目出しって、そういうニュアンスじゃなかったと思いますが。

なんか、取調室でカツ丼出されてる気分なんですが。



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「 あっ、ちょい待ち! 電話やわ。 ―――ハイ、モシモシ。 あっ、チビタン?」


は? 電話なんてあったの?



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「もしもし、オバタン? あのね、……したら……が……でね……」




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「それで、……で……なってて…………」

「エッ、ホンマ? うんうん。 そうなんやー。 可哀想になぁー。 わかった、待っとりや!」


知らなかった… 物干竿かけのそこんとこが、電話になってたなんて……

―――っていうか、直接話せばいいじゃないの! 至近距離なんだから!!



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「アンタ! 可哀想に、チビタン、あの後ショックで寝られんかった言うてんで!
 朝まで泣いて、気づいたら、片目が腫れて開かんかったんやて…… どうしてくれんの!」



目が腫れた!? それは泣いたからじゃなくて、蚊に刺されたからだと……


―――ダメだ、何を言っても聞く耳持ちそうにないから、いったん退却しよう。




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「 アッ、こら、逃げるなー!! 卑怯者ー!!!」




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「フフフ……やっぱりオバタンは頼りになるなぁ……」


オバタンのこの盲目的な過保護ぶりが、チビタンの性格をゆがめている一因だと思います。




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玄関周りの子ガエルたち

09 02, 2014 | その他のカエル

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玄関脇のシマトネリコの幹に、一匹のマメタン(ごく小さなアマガエル)を見つけました。

先日ベランダに上がってきたマメタン(マメタンあらわる)よりもやや大きく、体長は2cm弱。
鼻から鼓膜にかけての黒い筋や、手足の太さや色など、
かなり大人っぽくなってきています。



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「…………それ何?」


これはカメラだよ。 今、撮影中だから、動かないでね。

なかなか愛嬌のあるマメタンだなあ……… あれ? 頭に何かついてる?



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「頭? 何もないよ?」


いや、何かくっついてるよ。 赤いものが。

……虫?



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「………?」


ギャー! だ!


昨日のチビタン(チビタンのにらめっこ)が血を吸われていたのと同じ、
普通の蚊の半分以下ぐらいの、ミニサイズの蚊です。


カエルにとって、蚊は「食べもの」じゃないのか!? 
逆に食われてどうする!? 恥ずかしくないのか、アマガエルとして!


両肩つかんで揺さぶってやりたい気分をグッと抑え、
冷静にググってみたところ―――

カエルやヘビなどの冷血動物を主に吸血している小型の蚊類がいるようですね。
(フタクロホシチビカ、マクファレンチビカ、コガタクロウスカなど)
これは見た目から、ヌカカみたいなハエ・アブ系のような気がしますが……



その……マメタン… 頭のてっぺんが、痛かったり痒かったりしない?


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「べつに…… 何ともないよ ヘヘヘ」


大物なのか、単にニブイのか、
のんきな風情で、蚊に血を吸われ続けるマメタン。

蚊を追い払ってやりたかったのですが、
マメタン本体を怖がらせてしまいそうなので、我慢しました。


…………強く育てよ。



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ふと、隣のカクレミノの木に目をやると、
なんと、その葉の上にも小さなアマガエルが!

こちらは体長約2.5cm。
早い時期に生まれたらしく、かなり育っています。

若いカエル特有の、ツヤツヤしたライトグリーンが鮮やかですね。



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「………………?」



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「……何? このオッサン…… チョーうざい」


接写しようと近づいたところ、「不愉快」を絵に描いたような表情でにらまれました。

このくらいの大きさになると、もう豆粒って感じでもないので、
マメタンじゃなく、ミニタンと呼ぶことにします。



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足元のエビネ(蘭)の葉に、ハグロトンボがとまっていました。

大人のアマガエルたちの住処になっているモクレンの下にも、このハグロトンボがいます。

水場付近の樹木のまわり、小さな虫がいる、適度な明るさなど、
アマガエルとハグロトンボは、好みの場所が似ているのかもしれません。



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